寝る時間が遅くなってしまうと、起きる時間も遅くなってしまい、生活リズムが崩れてしまいます。まずは、早く起こすことからやってみるなど、早寝早起きの習慣を身につけて生活リズムを整えることが大切です。昼間にしっかり体を動かして遊んだり、お昼寝は長くなりすぎないようにすると、夜に眠くなりやすいと思います。 また、寝る前は興奮しすぎないよう静かな遊びをしながら過ごしたり、テレビを消して部屋の電気を暗くするなど環境作りをすることで、寝る時間を意識することができるようになります。絵本の読み聞かせをするなど、寝る前のお楽しみを作ることもよいかもしれません。「絵本を1つ読んだらおやすみだよ。」と伝えることでお子さんも寝る時間がわかり、安心して眠ることにつながると思います。ご心配なことが続くようであれば、こども発達支援センターにご相談ください。
【お問い合わせ先】
こども局 こども発達支援センター TEL:096-366-8240
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