離乳初期頃までの赤ちゃんには、母乳や育児用ミルクを与えていれば、水分補給として麦茶や湯冷ましを無理に与える必要はありません。 スプーンを嫌がる時も、無理に与えないようにします。スプーンを選ぶ際には、赤ちゃんの口の大きさに合わせ、材質はやわらかいものにします。 しばらくして、外出後や入浴後など、のどが渇いている時に麦茶や湯冷ましを飲ませてみましょう。 1日3回食の離乳後期になり、食後の母乳や育児用ミルクをあまり飲まなくなったら、麦茶や湯冷ましに切り替えていきましょう。コップに少量の麦茶や湯冷ましを入れて、手を添えて、ゆっくりと飲ませます。 水分補給の場合も、授乳の時のように笑顔で話しかけながら飲ませてみてください。
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