●言葉の発達は個人差があります 「マンマ」などの単語も少しずつ出はじめます。しかし、言葉の発達は身体以上に個人差が大きいものです。単語の数だけで判断しないようにしましょう。積極的に話し相手をし、絵本などを読んで遊ぶのもいいでしょう。1歳6か月頃になると、絵本を見せて、動物や物の名前を聞くと、それを指さして教えるようにもなります。 大人の言っていることも成長とともに少しずつ理解できるようになります。うまくきた時はほめ、子どもの意欲を育てましょう。
ことばの遅れには、個人差の他様々な要因があります。 口腔機能、環境や関わり方、理解する力、発達障害、心の問題など、様々です。 まずは、関わり方に配慮しながら接し、心配なときは区役所や子ども発達支援センターに相談しましょう。
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