子どもが病気のときの預け先として利用できる制度には、次のようなものがあります。急な病気に備えて早めに登録しておきましょう。 なお、病状等によってお預かりできないこともあります。
(1)病児・病後児保育事業 児童が病気あるいは病気回復期において、保護者が家庭で保育を行うことができない期間内、一時的に施設で保育する制度です。原則として事前に登録が必要です。
(2)ファミリー・サポート・センター〈熊本〉 子どもを預けたい人(依頼会員)と預かりたい人(協力会員)が会員となり、子どもの預かりなど、一時的で軽易な援助活動を行う組織です。 事務局から条件や要望に合った会員同士を紹介し、事前に顔合わせした上で活動に入ります。 会員になるには、事前に登録と講習の受講が必要です。
≪2つの事業の主な違い≫ (1)病児・病後児保育事業 保育士や看護師が常駐した病児・病後児保育施設で預かりを行います。 (2)ファミリー・サポート・センターでの病児預かり 市民による有償ボランティア活動で、協力会員宅で預かりを行います。
詳しくは下記リンクをご参照ください。
【お問い合わせ先】
こども局 こども支援課 TEL:096-328-2158
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