なぜじっとしておけないのかを考えることが大切です。 見えたものや聞こえたものに反応しやすく、様々な情報を拾っているため、つい動いてしまっているのかもしれません。その場合は、できるだけ刺激を減らしてあげる必要があると思います。例えば、座る場所を先生の近くや外が見えない所にしたり、玩具など気になるものは布で隠したりなどが有効だと思います。 また、話の内容がうまく理解できていなかったり、何をしたらよいのかわからないということも考えられます。個別に声かけをしてもらい、しっかりとわかっているかを確認したり、課題や絵本のレベルを下げた状態での取り組みの様子を観察してみるのも良いと思います。 園生活でのご心配が続くようであれば、こども発達支援センターにご相談ください。
【お問い合わせ先】
こども局 こども発達支援センター TEL:096-366-8240
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