●できれば家族そろって、無理なら、誰か一人でも大人が一緒に食べましょう。
●自分の食べる場所が決まっていることも大事ですね。 子ども用のランチョンマットなどを使ってみても効果があります。
●テレビはついていませんか? できれば食事中は、テレビを消して、食事に集中できるようにしましょう。
●食事の途中で椅子から立とうとしたら‥ 「ごちそうさまなの?まだ食べるの?」ときいてみてはどうでしょうか。 (1)「ごちそうさま」だったら・・・ そこで食事はおしまいにしましょう。「ごちそうさま」の意味を知らせてあげることになります。 (2)「食べる」だったら・・・ ちゃんと席について食事を続けるようにしましょう。
※ついてまわって食べさせるのはやめましょう!
●家族で会話しながら、楽しい雰囲気を作るのもいいでしょう 「食事中の楽しい会話」は、子どもが大きくなったとき(例えば、小学生になった時など)とても大事な時間になります! 今のうちからぜひ、習慣づけておくといいですね。
≪ポイント≫ どの場合でも、“食事が苦痛”になってしまわないよう、“楽しい食事”にしましょう!
※離乳食・幼児食についての相談は各区役所保健子ども課の育児相談でできます。区によって曜日、時間帯が異なりますので、詳しくは熊本市親子(母子)健康手帳別冊や保健子ども課で配布している区ごとの母子保健事業紹介チラシをご覧ください。
|