子どもの死因で上位に入るのが「不慮の事故」です。(※) 内容は、子どもの発達段階に応じて特徴がありますが、環境の整備などによりある程度防ぐことができます。 どんな事故が起こりやすいかをよく知って、身のまわりを子どもの目線で再点検しましょう。
~日頃から、子どもの目線で安全点検をしましょう~ ・浴槽の水を残しておかない ・浴室、トイレに鍵をつける ・窓のそばやベランダには、踏み台になるような物は置かない ・階段には柵などを取り付ける ・コンセントはキャップなどで感電防止 ・整理整頓、こまめな掃除 ・タバコ、薬などは手の届かない場所へ ・ジュースなどの缶を吸殻入れにしない ・薬品、洗剤類を低い場所に置かない ・テーブルクロスは使わない ・アイロン、電気ポットを使用している際は特に注意する
その他、月齢・年齢別に安全チェックができるページをご紹介します(消費者庁ホームページ)
※子どもの死因について…令和3年(2021年)人口動態統計概数 0~9歳の調査結果より
|